[レビュー]
Millefiori(ミッレフィオーリ)
コールドウォーターはどんな香り?
イタリアミラノ発高級フレグランスMillefiori(ミッレフィオーリ) 。
Millefiori(ミッレフィオーリ)のリードディフューザー、コールドウォーターを使用した感想のまとめ記事です。
以前コールドウォーターのシャワージェルの記事を書いていたため、そちらから来てくださった方もいると思うのですが、シャワージェルは廃盤になってしまったので、リードディフューザーの「コールドウォーター」についてのレビューとなっています。
「コールドウォーター」という名前がついている商品は基本となる香りは同じですので参考にしていただけると思います。
リードディフューザー「コールドウォーター」の香り
Cold Water, コールド・ウォーターという名前の通り、水や海をイメージして調合された香りです。
香りのグループは『フレッシュシトラス系』。
グレープフルーツ、ベルガモットなどのシトラス系が使われています。
これらのシトラス系の香りは「トップノート」といわれ、最初に感じる香りです。
ミントが入っているのが特徴的で爽やかさをプラスしています。
ミントは語るまでもありませんがリフレッシュできる香りで、脳をすっきりさせてくれます。
そして、『ベースノート』にホワイトムスク・セダーウッドが調合されている部分に甘さや香りの複雑さを感じます。
実際に、ミッレフィオーリのコールドウォーターを使った感想は、海外のホテルで感じる上質な香り。という印象。
コールドウォーターはMillefiori(ミッレフィオーリ) のカーフレグランスでも人気が高い香り。
コールドウォーターが似合う時間は、朝!
例えば、朝や出勤の時などに使うとリフレッシュできる香りです。
ムスクが入っているのでいくらか男性的で、すっきりした香りです。
コールドウォーターとメディテレーニアベルガモット
ナチュラルシリーズのリードディフューザーにはコールドウォーターより淡いブルーの「メディテレーニアベルガモット」があります。
コールドウォーターの方がさらにクールな香りとなっています。
少し甘めがいいなという場合は「メディテレーニアベルガモット」
ムスク強めのクールな薫がいいという場合は「コールドウォーター」をおすすめします。