

春がやってきて暖かくなるのが嬉しいとともに2〜4月に憂鬱になる理由の一つは、そう花粉症。スギ花粉だけでなくヒノキ花粉に悩まされる人は5月のGW明けまで花粉症が辛い時期。
もちろん、花粉症は春だけでなく秋にもあります。
国民病ともいわれる花粉症ですが、鼻水は出るし目は痒いし花粉症は本当に辛い!
錠剤を飲んだり点眼したり、花粉症対策を皆さんそれぞれ症状に合わせてしていると思います。
病院に行ってお薬をもらうのも時間がかかって面倒な上、花粉症薬にかけるお金もバカになりません。
少しでも手軽に安く花粉症対策をしたいものですよね。
「花粉症薬色々あってわからない」
「迷ってしまう」
「定番や人気のものが知りたい」
という方のためにオオサカ堂で人気の花粉症対策をピックアップしました。
オオサカ堂で購入時に知っておくと嬉しいクーポンやプレゼントキャンペーンもありますので、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。
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[2024年最新版]オオサカ堂プレゼントキャンペーン情報まとめ【お得なのはクーポンだけじゃない!】
オオサカ堂は価格に関わらず全商品全国送料無料・正規品保証あり
では、すぐに選べる【オオサカ堂定番人気の花粉症薬7選】です。
【オオサカ堂人気の花粉症薬7選】
基本の「錠剤薬」
眠くなりにくい「アレグラ系」

花粉症の季節になるとCMなどでもよく見かける「アレグラ」。
アレグラ系には以下のような特徴があります。
アレグラ系の特徴
- 眠くなりにくい
- 排尿障害が起きにくい
- 喉が渇きにくい
オオサカ堂で購入できるアレグラ系花粉症薬
コスパがいいのは?
オオサカ堂で購入できるアレグラ系の花粉症薬の中でコスパがいいのが「【アレグラジェネリック】フェキソフェナジン180mg」です。
➤コスパ良し!【アレグラジェネリック】フェキソフェナジン180mg」
ただし、アレグラ系の日本で推奨されている基本服用量は60mg×2回のため、1錠180mgだとを60mgにするには3分の1に割る必要があります。
「60mgの錠剤を簡単に作りたい」という場合は120mgをおすすめします。
容量が使いやすいのは?
(30錠入)【1錠58円】[アレグラジェネリック]フェキソフェナジン(Fexofenadine)120mg
120mgなら半分に割るだけで1回分の服用量になります。
アレグラ系は国内通販でも購入可能。
日本国内通販でも!
オオサカ堂ではアレグラジェネリックが120mgの錠剤からしか扱っていないため、
日本でのアレグラFXの服用量に合わせるためには錠剤カットが必要になります。
海外の服用量は日本国内よりも多いことはよくあることなのですが、オオサカ堂のアレグラジェネリックの商品ページでも60mg×2回で推奨しています。
錠剤をカットするには「ピルカッター」もありますが、錠剤カットが面倒であれば
アレグラFXの場合日本の国内通販でも買えるのでコスパはオオサカ堂よりやや悪くなりますがそちらを利用しても良いでしょう。
➤【オオサカ堂で人気!】手を切らない安全使使いやすい「ウルトラピルカッター」
日本国内の「アレグラFX」とオオサカ堂「アレグラジュネリック」を比較! 個人輸入でお薬をお安く購入できるとあって知っている人には根強い人気の「オオサカ堂」。 「オオサカ堂」には数多の人気商品がありますが、その一つが花粉症薬のアレグラ。 毎年やってくる春や秋の辛い花粉の季節 ...
【アレグラFXと比較】オオサカ堂のアレグラ系花粉症薬9種!最安値と選ぶポイント比較。
花粉症が重いなら「ザイザル」
花粉症の症状が重くてアレグラじゃ効かないよ!という方にオススメなのが「ザイザル」。
ザイザルもアレグラと同じ「第二世代の抗ヒスタミン薬」です。
第二世代の抗ヒスタミン薬とは、第一世代の従来の花粉症薬よりも副作用が改善されているお薬です
ザイザルは病院で処方されて知っている!という方も多いのではないでしょうか。花粉症の症状が重い、もうずっと鼻水が出たり目が痒かったり、薬を飲まないと生活にならないというレベルの方は「ザイザル」を処方されることが多かったり、「ザイザルがいい」と指定して処方してもらう方が多い薬です。
日本で処方されるザイザル

ただし、日本国内の通販ではザイザルは買うことができません。
花粉症のためにザイザルが欲しいけど病院に行く時間がないという方、オオサカ堂でしたらザイザルと同成分のザイザルジェネリックが通販で購入できます。有効成分含有量5mgと容量も同じなので用法用量は同じです。
1日1回の服用で良いため薬が切れるタイミングが1日1回となり、1日2回服用タイプの錠剤より効き目の持続が長いのも良い点です。
【オオサカ堂人気の花粉症薬7選】
辛い鼻づまりに「点鼻薬」
辛い鼻づまり解消
花粉症やアレルギー性鼻炎時の点鼻薬で人気なのが「フルナーゼ」。鼻づまりに効果的です。
花粉症薬を服用すると鼻水は止まったけど鼻がつまって辛いということありますよね。
そんな時に辛い鼻づまりを解消してくれるのがフルナーゼ点鼻薬。炎症やアレルギー反応で腫れてしまった鼻粘膜の血管を収縮させて鼻づまりを改善します。
1本あたり120回の使用が可能。
フルナーゼは病院でも処方される点鼻薬なので知っている方もいるかもしれません。
日本で処方されるフルナーゼ

フルナーゼ点鼻薬はステロイド剤ですが「アンテドラッグステロイド」タイプのステロイドを使用しているのでより安心して使える点鼻薬です。1日最大8噴射まで使用可能。
「アンテドラッグステロイド」とは
局所では優れた効果を発揮しつつも体内では速やかに分解され、全身性の副作用がより軽減される特長があります。

軽い時期は朝晩で十分、外出時には昼間にもう一度、という頻度で使用しています。
非ステロイド性の点鼻薬
ステロイドを使いたくないという方は「ナシビンMスプレー」がオススメです。
「ナシビンMスプレー」は発売から50年もの間改良を繰り返し、多くの方に使われている急性鼻炎やアレルギー性鼻炎・副鼻腔炎による鼻づまり解消のための点鼻薬です。
ステロイドを使用しておらず、眠くなる成分も入っていないのが特徴です。
世界60カ国で販売されているナシビンMスプレーは日本国内でも市販で購入が可能です。
日本国内ではAmazonや楽天市場でも購入可能です。Amazonは価格の変動が需要によって変動が激しいので、花粉の時期には高くなることがありますがオオサカ堂の「ナシビンMスプレー」と1本あたりの価格は大きく変わりません。
但し容量が若干オオサカ堂の「ナシビンMスプレー」の方が多く、オオサカ堂ではまとめ買いをすると1本あたりかなりお安く買うことが出来ます。
オオサカ堂はどの商品でも商品価格に関係なく全国送料無料なので、送料の点も考慮してどの通販サイトで購入するのか検討すると良いでしょう。

➤【楽天市場】ナシビンMスプレー8mL
➤【Amazon】ナシビンMスプレー8mL
海外製の注意点
海外製の「ナシビンMスプレー」は点鼻しにくいというレビューがちらほらあります。
つまり容器が若干使いにくいという声があります。
点鼻スプレーボトルに入れ替えて使ったり、日本国内で購入した「ナシビンMスプレー」の詰め替え用としてオオサカ堂で購入するという方法もあります。
【オオサカ堂人気の花粉症薬7選】
目の痒みに「点眼薬」
非ステロイド性の点眼薬
アレルギーによる目のかゆみや充血・涙目のための点眼薬で人気が高いのは「IF2点眼液」です。
ステロイドが入っておらず、抗ヒスタミン成分により目の痒みを軽減させます。
そのため花粉症の初期症状や軽いめの症状の時などに効果を実感しやすいです。

目の痒みが強い方に
上記で紹介した「IF2点眼液」や市販薬の目薬では目の痒みが抑えられな場合や
花粉症やアレルギーで目に強い痒みを感じる方に人気なのが「マキシデックス点眼液」。
「マキシデックス点眼液」は花粉によるアレルギー性の炎症は勿論、眼瞼炎・結膜炎・角膜炎・手術後の炎症などの症状(腫れ、赤み、かゆみ、痛み)をやわらげることが可能です。
花粉症はどの症状も辛いですが目の痒みは目に傷をつけてしまい、二次的な治療が必要になってしまう場合もあるため
個人的にはあまり我慢しすぎず痒みは抑えた方が良いと思います。
筆者も花粉症で痒みや辛さは良くわかります。
しっかり目の痒みを抑えたいという場合に「マキシデックス点眼液」が選ばれています。

侮るなかれ
「花粉症対策のサプリメント」
花粉症の症状を薬だけでなく、サプリメントで体の中から対策をしたいという方におすすめなのが免疫UPが期待できる「パウダルコ600mg」。
パウダルコ
パウダルコって何?という方も多いかもしれませんが、実はサプリメントと侮れないのがこのパウダルコ。
不調に有用としてアマゾンで古来より使用されてきた植物、パウダルコの樹皮を主成分としています。免疫にアプローチしてアレルギーを軽減する作用があるとされることから、風邪や花粉などのトラブル改善が期待できます。
花粉症対策だけでなく疲れやすい何だか不調という方にもおすすめです。
花粉症の時期は春先ということもあり、花粉症の症状とともにだるさも感じやすい時期です。

パウダルコはお茶としても飲まれており、タヒボ茶・紫イペ茶などとも呼ばれます。
➤【メール便送料無料】楽天市場で人気のタヒボ茶
➤【参考】タヒボ茶の凄さがわかるレビュー400件超
勿論お茶でパウダルコを摂取しても良いでしょう(飲みやすさは商品で差があります)。価格的にも習慣的にもお茶だと続けにくいという方にはパウダルコサプリメントがおすすめです。
まとめ
最後に、参考情報として2024年日本全国花粉飛散開始時期・花粉飛散ピーク時期を掲載しておきます。
2024年花粉飛散開始はいつ?

※北海道のシラカバ花粉は4月下旬に飛散開始
2024年花粉飛散ピークはいつ?

上記はスギ・ヒノキ花粉の花粉飛散ピーク時期で、その前と後それぞれ約1ヶ月弱は花粉の飛散があります。
ピークが過ぎて少なくとも半月〜1ヶ月分を見込んで花粉症対策を購入すると、花粉症シーズンの最後になって足りない!ということが防げると思います。つまり東京を例にすると2月中旬〜4月中旬までの約2ヶ月間スギ花粉の飛散はありうち飛散ピークは1ヶ月弱、となります。
花粉症薬はいつ購入するかにもよりますがシーズンを通して全体で2ヶ月分強あると安心です。
この記事では時間がない方にすぐに選べるように定番の花粉症対策7選をオオサカ堂よりお届けしました。
オオサカ堂は1点から全国送料無料・正規品保証ありです。
病院に行く時間を節約できるオオサカ堂で辛い花粉症を乗り越えましょう!